日本にはない楽しみ

こんにちは!LOVEです。さて今日は上海の街中にたくさんある「飲み物屋さん」をご紹介します。日本で飲み物を買うと言えば、ほとんどが自販機かコンビニですよね。上海にももちろんたくさんコンビニはありますが、コンビニの飲み物とは一味もふた味も違うのがこの「飲み物屋さん」。だからどこのお店も大人気なんです。

 

写真は上海でも一二を争う(具体的データはありませんが 汗)「1點點」というお店。そもそもは台湾のお店らしいのですが、飲み物のベースは「お茶」。「ウーロン茶」や「紅茶」をベースにした様々なメニューがあります。

 

「奶茶(ミルクティー)」と言えばみなさんは「紅茶」がベースと思いますよね? でも上海の「飲み物屋さん」の「奶茶」には(もちろん紅茶ベースもあるんですけど)「ウーロン茶ベース」のものがあるんです。なんとなく「?」って思うかもしれませんが、紅茶よりずっとスッキリしていてLOVEは大好きです。この「乌龙奶茶(ウーロンミルクティー)」の他には、「乌龙玛奇朵(ウーロン茶マキアート)」や定番の「珍珠奶茶(タピオカミルクティー)」が人気です。

 

商品名とカップの大きさ、そして甘さの度合い(6段階)と氷の多さ(氷なし、少しだけ、ふつう)を言えば、注文完了!もちろん支払いはキャッシュレスのケータイ払い(現金でもいいんですけど、90%以上の人はケータイでお支払)。ホント、便利な国です。

 

上海ではスタバのペーパーカップも多いですけど、この「飲み物屋さん」のプラカップを持って歩いている人もたくさんいます。…そう言えば、日本みたいにペットボトルを持ちながら歩いている人の方がはるかに少ないですね。それほどの大人気なんです。

 

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